製品概要

概要

Atomistix ToolKitはナノスケール構造体のデバイス特性をシミュレーションするためのソフトウエアパッケージです。


  • 非平衡グリーン関数(NEGF; Non-Equilibrium Green’s Function)法を用いたナノスケールデバイスの電気伝導特性シミュレーションを実現します。
  • 密度汎関数法(DFT:Densityy Functional Method)、半経験的手法(SE:Semi-Empirical)、古典力場(一部の元素のみ)を使用したシミュレーションが可能です。
  • デバイス構造、バルク構造、界面構造など複雑な構造体をVirtual NanoLab(GUI)からのマウスによるクリック操作により構築できます。
  • プラグインにより外部コードと連携します。
  • Pythonスクリプトにより柔軟な計算設定を可能にします。
本ソフトウエアは全世界で150以上の研究機関・企業で使用されており、700以上のATKを使用した論文が発行されています。ATKはデバイス構造をはじめとする結晶構造・分子構造を量子論的に解析するための理想的なシミュレーションツールです。

計算系


Nano-Carbon Material
(グラフェンデバイス)

Magnetic Random Access Memory
(FeCo/MgO/FeCo)

Organic Semi-Conductor
(ルブレン薄膜)

Molecular Device
(分子デバイス)

Hetero Junction
(Si/HfO2界面)

Nano Wire
(PドープSiナノワイヤー)
図:QuantumWise社製品の代表的な適用例

計算可能な物性値

一般的性質電子輸送特性その他
電子状態(固有値・固有状態)
電子密度
バンド構造/複素バンド構造
状態密度
有効ポテンシャル
Mulliken Population
全エネルギー
電流−電圧特性
コンダクタンス
接触抵抗
Transmission
Transmission Pathway
Transmission Eigenvalue
Transmission Eigenstate
Force
構造最適化
光学特性(屈折率・吸収)
分極率
ストレス
クーロンダイアモンド
反応経路

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