Virtual NanoLab 12.2新機能紹介

Atomistix ToolKit&Virtual NanoLabの新バージョン12.2が2012年4月にリリースされました。今回のバージョンアップでBuilder Toolが改善され、複雑な2プローブ構造の構築が簡便になりました。


リリース情報

バージョン Atomistix ToolKit 12.2
リリース日 2012年4月

主要な新機能

Builderツールが改善し、2プローブ構造をはじめとする様々なデバイス構造の構築が容易になりました。以下に主要な改善点を紹介します。
  • 適切なBulk構造から2プローブ構造を簡便に作成することができます。
image1
Bulk構造を用意          

Device From Bulk Tool
による2プローブ化。
電極の長さなど指定。
 


2プローブ構造の完成


  • 異種材料の界面構造を簡便に作成することができます。
image2
2種材料で界面間の格子定数
が一致する面を自動探索。
上図はGeとGa/Asの例。
    


異種材料の界面構造(Ge/GaAs)を自動構築


  • 水素添加を自動的に行うことができます
image3
シリコンナノワイヤー構造。ワイヤー表面に
ダングリングボンドあり
  

Si原子の結合手の数を自動的に認識
して水素原子を自動添加


  • マウス操作による分子構造もしくは部分構造の画面上での座標移動が可能になりました。
  • ほぼすべての操作におけるUndo/Redo機能が実現します。
  • 画面上での領域選択による原子・もしくは部分構造の選択が可能です。
その他の改善に関しましては、こちらをご覧ください。
関連ページ

お問い合わせ

Copyright © 2011 QuantumWise Japan KK All rights reserved.